UIWebViewとWKWebViewの違い
調べたら5秒で出てきたやん。Googleえらい。
5秒で出てくるってことはみんな「これなに…」って思ってるんだなあ。
昨晩のブログで疑問に思った点については、問題なさそうでした。WKWebViewはUIWebViewの後続っぽい。
そもそもUIWebViewとWKWebViewはバージョン違いの同一機能という認識でいいのか
UIWebViewってなんなの - 意志薄弱でありえない大蛇を呼ぶ。
じゃあなんでWKWebView使うの?ってことについて、会社の休憩使ってまとめた内容をメモる。
WKWebViewを使ったほうが良さそう
UIWebViewとWKWebViewの比較をしていたところ、Qiitaの記事でちょうどいいのがありました。一部引用させていただきます。
理由は3つ
- クラッシュ率(使うメモリ領域が違う)
- セキュリティ(通信関係APIで操作できない)
- 将来性(今後UIWebViewは廃止になるかも?)
わかりやすい!ありがとうございます!
つまり、よりクラッシュしづらく、よりセキュリティ性が高く、より将来性があるっぽいですね!!
よーし、UIWebViewじゃなくて、WKWebViewを使ったほうが良さそうだ。
WKWebViewとデリゲートが結構違う
さ~て使うぞい! と思ったのはいいけれど、デリゲートが結構違うってこのQiitaに書いてあった。
もう2年前の記事なので、ちょっと探し直しは必要かもしれないけれど、とりあえずメモメモ。
読み込み開始のデリゲートメソッド
まず、UIWebViewの場合の読み込み開始のデリゲートメソッドは、
- (void)webViewDidStartLoad:(UIWebView *)webView;
これがWKWebViewの場合の読み込み開始のデリゲートメソッドは、
- (void)webView:(WKWebView *)webView didCommitNavigation:(WKNavigation *)navigation;
なんか全然違う~。しかもこの記事Objective-Cだから更になんか書き方が違う。なんだこれ。(語彙力の限界)
またあとでググるけど、とりあえず書き方がだいぶ違うというのがわかっただけで収穫。
ちなみに私まだ「デリゲート」がなんなのかよくわかってないし、「デリゲート」と「デリゲートメソッド」の違いもよくわからない。
ムキになって調べなくても、コード書いてたらそのうちわかるはず…と思ってるけど大丈夫かな。