【Amazon Student】学生は本が実質10%安く手に入るよ
そろそろAmazon Studentの期限が切れそうな雁ヶ音です。
大学生の皆さん、Amazon Studentはご存知ですか。
大体Amazonプライム(Amazonの普通の有料会員)と同じなのですが、
Studentだけの特典も盛り沢山で、大学生時代は大いに助かりました…。
そんなAmazon Studentのご紹介です。
私がめちゃくちゃ助かったポイントに絞ってご紹介。
Amazonプライムと同じ特典が受けられる
まず最初に、普通の有料会員と同じ特典について。
お急ぎ便が使い放題
Amazonプライム会員でない場合、
お急ぎ便(注文確定から3日以内に届く)は360円/回、
当日お急ぎ便(注文確定当日に届く)は514円/回かかるのですが、
それが何度でも追加料金無しで使い放題。
配送業者の方には申し訳ないのですが、すごく便利なので多用しております…。
パソコンの周辺機器が壊れたときとか、外に出ないで当日お急ぎ便で頼んだりできちゃいます。
お届け日時指定便が使い放題
こちらも、
Amazonプライム会員でない場合、
お急ぎ便(注文確定から3日以内に届く)は360円/回、
当日お急ぎ便(注文確定当日に届く)は514円/回かかるのですが、
それが何度でも追加料金無しで使い放題になっております。
宅配BOXがない安い賃貸の場合で、コンビニ受け取りだと待てないから、
最短受け取りしたい時とかに便利。
宅配BOXがある場合でも、他の住民が埋めてたりするんですよね…。
そんな時でも、お届け日時指定便なら安心です。
在宅時に必ず受け取れます。
Amazonプライムよりも有利な点
年会費が安い
Amazonプライムは年会費が3,900円なのに対して、
Amazon Studentは年会費が1,900円と、年間2,000円もお得です。
最終学年でもお得だよ!!
最大4年間の自動更新制なので、
例えば私なんかは大学2年生のときに登録したため、
社会人2年目の今も1,900円で使えているわけです。
(7月に更新が来たら3,900円になりますけど)
なので、「もう大学4年だし…」って人にもおすすめ。
ちゃんと4年間使えます。
本が+10%のポイント還元
Amazon.co.jpが販売するすべての書籍が+10%のAmazonポイント(コミック・雑誌を除く)。
とのことで、大学の授業で気になった本とか、
そうでなくても読書家の人にはとってもおすすめ。
紙辞書崇拝者の教授の二外の授業で、
ロシア語取ったけど周りから辞書譲ってもらえない、
どうしても新しく辞書を買わなきゃ…なんてときでも、例えば3,000円の辞書なら、300円分がポイント還元されるわけです。
あと理系の学生さんとか、本高いから…。
年4回小説本買う人なら元取れるよ
お急ぎ便とかお届日時指定の1回360円が無料になるとして、
ハードカバーの小説(1,500円くらい?)を頼むとすると、
1回の注文につき、510円がお得。
年会費は1,900円なので、
年間4回以上ハードカバーの本を買う人ならお得なんです('ω'*)♡
外国語の漫画も対象!!
ちなみに、日本語の漫画だとポイント還元対象外なのですが、
アメコミとか、外国語で書いてある漫画なら対象内なんです。
だからあのキュートでおちゃめなデップーとか…
海外のBL漫画として、
数年前になんか一瞬ざわざわしてた記憶のあるIn these Wordsとか…(ちなみにドイツ語)
そんなのも対象内です。
多分このURLに載ってるやつで、
Amazon出荷のやつなら対象内のような。
ちなみにこれはもともと日本語でもポイント還元対象内ですが、
「りんごかもしれない」の英訳とかもあった。
幼児に大人気の哲学書なんでしょ。ほしい。
たまにStudents限定のセールがやってる
いつもじゃないですが、たまにやってるセール。
例えば2017/6/30までの間は、文房具とノート類が20%OFFだったり、
あとピンポイントだけれど修正テープが60%OFFだったりします…。
な、なんか、転売できそうだな…。
登録方法
登録時に必要なもの
以下のヘルプから抜粋します。
Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon Studentに登録する
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生であること(当サイトの基準によります)(当サイトの基準によります。なお、高校生は対象外です)
- 対象校の学籍番号を持っていること(学籍番号がない場合は、学生用Eメールアドレスを入力いただく、または学生証の写しなど学生であることを確認できる書類をカスタマーサービスにお送りいただく必要があります)
- Amazon.co.jp のアカウントを持っていること
- 年会費をお支払いいただくためのクレジットカード、au WALLETプリペイドカードまたはVisaデビットカードを持っていること
1については、まあStudentですからね。当たり前かと思います。
専門学校や高専が含まれてるのが嬉しいですね。
2についても学生ならば問題ないかと思います。
私のときは、学生用Eメールアドレスで認証した記憶が。
大学で配られている学生用メールアドレスの使い方を忘れた方は、まず思い出してください。
3についてはAmazonのページからどうぞ。
ググるのがダルいあなたのために、
以下にStudent用のリンクを貼っておきます。
4については銀行のカードがVISAの場合、
それがデビットカードとしてご利用いただけるかと思います。
以上、Amazon Studentsのご紹介でした。
むしろ最終学年の人に使ってほしいこの機能。
社会人になってから個人的に資格取るときに、参考書買ったりな、するんじゃよ。
10%安いのはとても大事なので、忘れずにご登録をどうぞ…。