Karigane Honey

24歳社会人2年目♀のブログです。

面前DVを受けていた話

この間初めて知ったのだけれど、世の中には面前DVというものがあるそうです。

 

news.mynavi.jp

 

ものすごく身に覚えがあった。

小学校3年生くらいのころから、母親に夜中に起こされては、
夫婦喧嘩のレフェリーにされるのである。

もうめちゃくちゃ眠いんだけれど、半べそかいた母親が、
「雁ヶ音が起きてないと、ママ殴られちゃうから」
と震える声で起こしてくるのである。

起きてるしかない。起きてた。

ちなみにめっちゃ怖いし、寂しいし、辛い。

怖いからやだ、と泣いて逃げ出すことさえできない。

だって「起きてないと、ママ殴られちゃう」のである。

逃げられるわけがない。

 

なお翌日は眠すぎて小学校をサボっていた。

そんなことが、小学校5年までの間、年に5回くらいはあったように思う。

 

他にも、私が幼稚園生の頃、母さんが鼻を折ってしまったことがあるのだが、
あれが実は母さんが親父から性交渉を迫られて、
それを断ったら折られたとかいう話を聞かされたり、

夫婦喧嘩のあと、母さんがよく親父に家を追い出されたりしているのだが、
親父は玄関にチェーンロックをかける。開けられないように。

それじゃあ母さんがあまりにかわいそうだからと、
帰ってきたらすぐに玄関の戸を開けてやろうと、
私は冬場の玄関で、毛布にくるまって寝たりしたものだった。

 

今では立派に異性不信だ。

仲の良い友達だと思っていた異性に、好きだと言われると、
翌日から数日寝込む。

相手も救われない。何も悪いことしてない。

ただ私を好きになっただけなのに、想いを伝えたら、相手が寝込むのである。

もしも私だったら、相手への申し訳無さとショックで寝込む。

 

「子どもの居場所がなくなる。そして、自分は愛されている、大事にされているという体験が極めて少ないので、自尊心が非常に低い子どもが多い」と話してくれた。

 

自尊心はめちゃくちゃ低い。

県内トップ高校出て、
大学も日本人の9割は知ってるだろみたいなお上品なところ行ったのに、
もう自分のことを反吐のように思っている。

周りがそれを見て、
「雁ヶ音でそれじゃあ自分はどうしろってんだ」と励ましてくれるくらいひどい。

申し訳無さが半端じゃない。

数値の上では優れていても、
なんだか自分が嫌いだし、相手が自分を好いていてくれる実感がない。

 

結果として「愛し方がわからない」であるとか、「対等な人間関係が形成できない」など、のちのちの人格形成、対人能力形成に支障をきたしてしまう。

 

これもものすごく実感している。

いま、私には好きな女の子がいて、
その女の子も私のことを好いていてくれて、
なんともありがたいことに、面と向かって

「人間不信なのであなたの好意が信じられません」

とか言った私を、

「うるさい馬鹿、お前の過去なんか知らないわ。
今の雁ヶ音が雁ヶ音で、私がそれを好きなんだ。
信じ込ませてやるから覚悟しろ」

って罵ってくれる。めっちゃ好き。

それでも愛し方ってものがよくわからないので、よく怒らせるし傷つける。

大変申し訳ないと思っているが、なにが駄目なのかさっぱりわからない。

ちなみに昨日も怒らせたし、その改善策として私があげたのは、
「不快だったことを報告してもらえれば、その内容を考察した上で、
あなたの困ってることと嫌なことの情報を蓄積して、次回の参考にします」
だった。

なんか違う気はする。わかってる。

ちなみに相手にも、
「方向性が違うし、それを怒ってる人に言ったら殴られると思うよ」
と言われた。わかる。

わかるけど、まったく信用してないのである。

好きって言って結婚した相手でも、殴るし殴られるし、
ダッチワイフのように扱うこともあるし、
言葉なんて全く信用に足らない。

ちなみに遠距離なので、基本的に私と相手の間には言葉しかないのだが、
その言葉を信用していないのである、私は。

でもそもそも抱きしめられていても、そこに愛を感じることはできず、
ああ抱きしめられてるな、あったかいな、とそこでデータの集積が終わる感じ。

だって嫌いでも動作として抱きしめられることはできるもの。

 

書けば書くほど寂しいのだけれど、
どうやったら私はちゃんと人を信じられるんでしょう。

今は、先程挙げたサイトに、

問題解決に暴力を用いるといった行動につながることもある。

 って書いてあるのが、ものすごく怖いんだよなあ。

 

 

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